ライブカジノのイカサマ疑惑は本当?ゲームの不正を徹底検証

ライブカジノの主要ゲーム、ライブルーレットやライブバカラ、ライブブラックジャックに果たしてイカサマはあり得るのか検証していきます。

衛星カメラを利用して世界各国のディーラーやプレイヤーとリアルタイムで遊べるライブカジノでは、ディーラーがイカサマをして不正にプレイヤーを負けさせることは可能なのでしょうか。

ライブカジノで連敗したプレイヤーからライブカジノはイカサマであるという疑惑が浮上することもありますので、本記事で徹底解明していきます。

オンラインカジノのライブカジノで、不正にゲームを操作してイカサマできるかを検証します。

ライブカジノのディーラーはゲームの勝敗を操作したり、イカサマすることができるのか?

ライブルーレットやライブブラックジャックをプレイしていると、連敗する時や、明らかにプレイヤーが不利な状況が連続する時があります。ライブカジノはリアルタイムでディーラーとプレイするので、目立ったイカサマはできませんが、テクニカルな方法を使えば、不可能ではありません。

ライブカジノのイカサマが疑われるケース

ライブカジノでイカサマが想定されるケースの代表的な3つの例は以下になります。

  • 高額ベットの時だけ負ける

  • 奇跡的な確率で連敗する

  • 不利な状況が連続する

それぞれのケースを見ていきます。

高額ベットの時だけ負ける

少額のベットでは勝てていたので、調子をこいてベット額をあげた瞬間プレイヤー側が負けるということも何度も体験したことがある方も多いかもしれません。

オンラインカジノは他のギャンブルよりも高額ベットが可能なので、バカラなどのテーブルゲームでは1,000ドル以上のベットもできます。そのため、たったの数分で資金が全部なくなるという可能性もあり得ます。大きく賭けたときには負けて、小さく賭けたときには勝つという状況が繰り返されると、遠隔操作などで故意的にプレイヤーの負けを誘発する「回収モードの前兆」と感じられる方もいるかもしれません。

しかし安定して勝つことはそんなプレイヤーでも難しいことですので、高額ベットを繰り返すというリスクは避けるべきでもあります。

オンラインカジノの回収モードについては「ベラジョンカジノの回収モード疑惑を利用して勝つ方法」を参考にしてみて下さい。

奇跡的な確率で連敗する

もしも不自然なほどプレイヤー側が負け続ける時は、操作されて負けているのではないか?と考えてしまいます。

例えば勝率50%のルーレットの赤黒賭けで、ずっと赤にベットしていて確率では当たるはずなのに10連敗などと何連敗もしているケースではイカサマを疑ってしまいます。しかしギャンブルの性質上、プレイしていると勝率が偏ったり、一時的に負けが続くことは十分ありえます。

不利な状況が連続する

これまで順調に勝っていたのに、急に負けが続き始めて不利な状況が連続で訪れた場合は、それまでの気分から一気に落ちてしまう精神的な影響もあり、イカサマをされているのでは?勝ち続けていたから、もしかしたらこれ以上勝たせない為に操作されているんじゃないか?と思ってしまうものです。

けれどオンラインカジノで採用されているゲームは、全ての結果が常にランダムとなるようにプログラムにより作動しているので、勝たせない為に操作する…ということはないのです。

ライブルーレットのイカサマを検証

ライブルーレットのイカサマを検証

まずはライブルーレットで可能なイカサマには、どんなケースがあるかを挙げてみます。

  • ディーラーが玉を狙い撃つことによるイカサマ

  • 玉やウィールに磁気を仕込むイカサマ

カジノゲームに慣れ親しむ人なら、これらのイカサマは一度ならず聞いたことがあるのではないしょうか。それぞれを詳しく検証してみましょう。

玉の狙い撃ち

ディーラーは狙った位置に球を落とせるという噂があります。漫画などでもよく描写されますよね。そんなことが本当にできるのか、ルーレットをプレイするうえで非常に気になるところです。

筆者の調べたところ、結論からいえばある程度はできるようです。少なくとも20年ほど前は老練なディーラーならそんな芸当が確実にできたという話もあります。なぜかというと、昔のウィールは現在よりもポケットの溝が深かったからです。溝が深ければ狙ったところに玉を留めやすいですよね。しかし現在は、まさにイカサマを防ぐためにウィールの溝が浅いものが主流になりました。

よって狙ったとしてもウィールが玉を弾いて周りに飛んでいく可能性が非常に高くなりました。落とす場所をピンポイントで狙うことはほとんど無理になったわけです。

結論

ディーラーは「玉を狙ったところに落とせなくなった」というのが結論です。

そもそも現代のディーラーは極力ホイールを見ないで玉を投げ入れます。ディーラーは客の方か、チップが置かれた賭け枠の方に視線を向け、手だけを動かして投球するのです。理由はやはり不正をしていないことを客から見ても明らかにするためです。客から無用の疑いをかけられないようにしているのです。

磁気を利用して玉の落ちる位置を操作

球とウィールに磁石を仕掛けるというイカサマがあります。磁石の力で玉が本来落ちるべき場所から遠ざけたり近づけたりする仕掛けです。

玉にN極かS極のどちらかが外側を向くように磁石を埋め込み、各ポケットの下でもどちらかの極がポケット側に向くように磁石を操作します。そうして玉を特定の場所に落としたり落とさないようにしたりしています。しかしこれも前時代的と言わざるを得ません。

結論

こちらも結論は可能性として限りなく低いと思われます。

当たり前ですが、磁石を使って玉を動かすと、不自然な動きになるに違いありません。変なタイミングで跳ねたり、突然落ちたりといった玉の動きは客から不審に思われるでしょう。客からの信頼を失うリスクや、わざわざこの仕掛けを玉とウィールに施す手間と費用を考えると、割に合わないのではないでしょうか。

ライブブラックジャックのイカサマを検証

ライブブラックジャックのイカサマを検証

ライブブラックジャックではどんなイカサマが起こりうるでしょう。

  • ディーラーに毎回強いアップカードをこさせるイカサマ

  • ディーラーがカードの順番を把握しコントロールすることによるイカサマ

上記のようなイカサマが想像しうる主だったものだと思います。では検証してみましょう。

ディーラーのアップカードが常に「10」か「A」

アップカードとは一般的に表向きに配られるカードですが、ブラックジャックではディーラーが1枚だけ表向きに見せているカードのことをいいます。アップカードが強いとプレイヤーは積極的に追加のカードを引かざるを得なくなり、その結果、21点を超えて失格になる危険性も高まります。

しかし、ブラックジャックではアップカードが「A~9」の何れかのカードである確率は各「7.7%」に対して、アップカードが「10 (絵札含)になる確率は「30.7%」です。

つまり確率的にも「10」である可能性が高く、3回に1回程度の割合でアップカードは10以上になります。ディーラーのアップカードが強く見えるのは、強いカードの数が元から多いからともいえます。ディーラーのアップカードが連続して強くなることも自然な現象だといえます。

結論

確率からみて、ディーラーに強いアップカードが連続して出るというだけでイカサマを疑うわけにはいかないという結論です。ディーラーのアップカードが10以上になる確率は3割以上もあるので、もともとかなり高いのです。

ディーラーがやたら「20」「21」を揃えてくる

ディーラーの最終的なハンドの合計が20や21になることが連続することがあります。デッキのカードをディーラーが勝ちやすいように並べ替えたりしているんじゃないかと疑ってしまいますよね。

でも、ブラックジャックはディーラーがどのカードを引くかはプレイヤー次第なのです。ディーラー特有のルールによって、ディーラーが自らの意思でカードを引くことはできません。また、ディーラーは16以下なら必ずカードを引き、17以上なら必ず引かないというルールがあります。

このため、ディーラーの最終的なカードの合計数は6種類しか存在しません。「17」「18」「19」「20」「21」「22以上」これだけです。さらに、ディーラーに配られた2枚のカードのうち、1枚はアップカードとして全員に見せることになります。これも確率からいえば、同じ合計数が連続しても不自然ではないということになります。

結論

ディーラーのハンドの合計が連続して同じになることもよくあるという結論になります。

カードの並びはプレイヤー次第でいくらでも変わります。自らの意思でカードを引けないディーラーはプレイヤーのアクションによってアクションを決めなければなりません。傾向としてアップカードが強くなることはあるものの、イカサマをしているとまでは断定できないでしょう。

ライブバカラのイカサマを検証

ライブバカラのイカサマを検証

では、ライブバカラで可能なイカサマにはどんなケースがあるでしょうか。

バカラはそもそも、参加者がプレイヤー、バンカー、もしくは引き分けのどれかに賭けて結果を当てるゲームです。ディーラーとプレイヤーとの真っ向勝負ではないため、もしイカサマをするとしたら、参加者が賭けていない方を勝たせるという方法しかないと思います。

また、もしライブ配信ではなく録画でゲームが提供されていたとしたらイカサマは可能かもしれません。例えば、バンカーへの賭ける参加者が多ければ、プレイヤーが勝った録画映像を流せば、運営側の儲けにはなるでしょう。しかしこれはあまり現実的ではない気がします。いちいち参加者のアクションに応じて録画映像を流すというシステムの構築の方が手間がかかりそうですし、最近はチャット機能を持つライブカジノも多いものです。

ディーラーと会話のできるライブカジノも増え、より臨場感の求められる現場においては先進的とも思えません。

バンカーとプレイヤーでベットした反対がいつも勝つ

バカラで負けが重なってくると、もしかしてディーラーが好きな方を勝たせているのではないかと疑うこともあるでしょう。何度も賭けた方と反対の方が勝つ状況では面白くないですからね。腕のあるディーラーならばそんなイカサマも可能に見えるかもしれませんね。しかし実際にはディーラーはルールに従ってカードを引いているだけです。カードのシャッフルを行った時点で勝敗は決まっているともいえます。

結論

結論としては、ゲームの性質上、イカサマはできないと言わざるを得ません。

上で挙げたイカサマを仮にやるとして、まず参加者がどちらに賭けるかを事前に把握することはできませんよね。仮に参加者の賭けた方が事前に分かるとして、生中継している最中にすぐさまトランプに細工ができるでしょうか。結論的にはライブバカラでイカサマをすることは極めて難しいといえるのです。

ライブカジノで実施されているイカサマや不正対策

ライブカジノで実施されているイカサマや不正対策

では、ライブカジノではどんなイカサマ対策や不正対策をしているのでしょうか。

以下に3点ほど主な例を上げておきます。

イカサマ対策1. ライセンスと監査機関

当たり前ですが、ライブカジノを提供しているオンラインカジノも、そしてゲームを提供するソフトウェア会社も「ライセンス」や定期監査をクリアしないと営業ができません。

しかもオンラインカジノは第三者機関による定期的な抜き打ち審査を受けています。オンラインカジノ運営会社は政府からライセンスを取得し、ゲーミングプロバイダーと契約してゲームソフトの提供を受けて運営しているのです。第三者機関の監査の効果は強力で、カジノはとても不正などできない状態に保たれています。そしてどこのカジノもライセンス情報はサイト上に公表しているはずです。

むしろ公表していないライブカジノには近づかないようにしましょう。

イカサマ対策2. RNG (乱数発生装置)

「RNG」というのは「Random Number Generator (乱数発生装置)」の略です。

RNGは、不規則な任意の数字をランダムに排出する装置です。ランドカジノとオンラインカジノのすべてのマシンはこの乱数発生装置により動作しています。乱数発生装置はミリ秒ごとにランダムな数字を排出できる性能を持っており、数十億通りの乱数に対応しています。

また、乱数発生装置は設定によって還元率を操作することができるので、カジノ側の収益確保にも役立ちます。例えば、カジノ側が不正を働くために意図的にゲームのプログラムや仕様を変更したとしても、乱数発生装置が稼働していれば設定された各種指標でしか数字は排出されません。

こうしたことで不正を未然に防いでいるのです。

イカサマ対策3. ライブディーラーは一定時間で入れ替わる

どのライブカジノでも15〜30分置きにディーラーが入れ替わることになっています。やはり不正を疑われないためにそうしたルールを設けているカジノが多いのです。

結局はカジノは信用商売なのですから不正対策をどれだけしてもしすぎるということはありません。

ライブカジノはイカサマが難しい理由

男性がトランプを袖に隠している光景

健全に運営されているオンラインカジノはライセンス発行国により管理されており、カジノ運営ライセンスは政府が発行するので国の信用度にも関わってきます。

そしてオンラインカジノで扱っている各種ゲームのソフトウェアはオンラインカジノ側のものではなく、別のプロバイダから供給されたものです。オンラインカジノサイトとゲーム開発業者は完全な別組織なので、独自開発のゲームでない限り、オンラインカジノの運営側はゲーム開発には関わっていないのです。

また、カジノゲームを提供するゲームプロバイダーも、オンラインカジノと同じく第三者機関による監査を受けてゲームを提供しています。そのためライセンスを取得できたゲームプロバイダーのみが、オンラインカジノにゲームを提供できます。

つまり、カジノ運営側がイカサマをするにはゲームプロバイダーを巻き込んで組織的ぐるみでやらなければいけません。独自にイカサマをしようとしても簡単にはできないということ。しかも、オンラインカジノは第三者機関による定期的な抜き打ち審査を受けています。

オンラインカジノ運営会社は政府からライセンスを取得し、ゲーミングプロバイダーと契約してゲームソフトの提供を受けて運営しているのです。

第三者機関の監査の効果は強力で、カジノはとても不正などできない状態に保たれています。

オンラインカジノがイカサマをするメリットとデメリット

オンラインカジノがイカサマを行うと、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

それぞれを解説致します。

オンラインカジノがイカサマをするメリット

オンラインカジノがイカサマをするメリットとしてあげられる点は、ただ一つで「プレイヤーから不正に賭け金額を巻き上げて利益を出すことができる」ということです。

ゲームの勝敗をオンラインカジノ側で操ってプレイヤーへの配当を出さないことにより、一時的に入ってくる儲けを上昇させることができます。しかし、あくまでも一時的なもの。イカサマで収益を得ても継続的な利益とはならないのです。

オンラインカジノがイカサマをするデメリット

オンラインカジノがイカサマをするデメリットは多く考えられますが、中でも大きい内容は以下の2点になります。

①集客が困難になる

もしもイカサマがオンラインカジノ側からされているとプレイヤーが気づいた場合、プレイヤーはそのオンラインカジノの利用をやめるでしょう。また、SNSなどで上げられる悪い噂は急速に広まりますので、既存のプレイヤーが去っていくほか、新規プレイヤーの獲得も難しくなります。

つまり、プレイヤーが不利な状況に追いやる機能を採用していたことが発覚した場合、積み上げてきた人気を一気に落とすこととなるのです。そしてよっぽどの事がない限り、二度と信頼を取り戻せないでしょう。

つまり、どのオンラインカジノも築き上げてきた人気と信頼を捨てることとなります。

②ライセンスが剥奪され運営が困難になる

もしもオンラインカジノで不正が行われていたことがプレイヤーから通報されたり、またはライセンス発行元の定期監査で不正が発覚した場合、即座に運営ライセンスは剥奪され、オンラインカジノを運営することができなくなります。カジノ運営ライセンスは政府が発行するので、そういったライセンスを持ちながら不正を行うことは国の信用度にも関わってきますので、決して許されないのです。

さらには、オンラインカジノへ罰金が課せられるほか、プレイヤーへの多額の返金を行わなければならないことも起こります。実際には高額の損失を被ることになります。

イカサマがないゲームプロバイダー

プログラマーとプログラム

ライブカジノを提供するゲーム(ソフトウェア)プロバイダは数種類ありますが、その中でもイカサマされない安全なプロバイダとしてオススメしたい3つのプロバイダーをご紹介します。

エボリューションゲーミング(Evolution Gaming)

エボリューションゲーミング(Evolution Gaming)」 は2006年設立の、ライブカジノの最大手。ライブカジノでは他のプロバイダには負けない圧倒的なゲーム数を誇ります。

2020年に大手のネットエント社を買収したことでも話題になりました。また、マルタ共和国で発行されるMGA(Malta Gaming Authority)を始め、様々な国へとサービスを提供できるように各国の数多くのライセンスを取得しています。

エボリューションゲーミング社は、使いやすさとリアルさを追求したライブカジノテーブルを用意していることで知られています。

近年では既に人気ゲームである『クレイジータイム』をリリースしています。さらに、エボリューションゲーミング社は、カジ旅やカジノミーなどの各カジノと提携して、カジノ専用テーブルも用意しています。

マイクロゲーミング(Micro Gaming)

マイクロゲーミング(Micro Gaming)」は1994年創業の、今尚存在するソフトウェア会社では最古参・最大手の大手ソフトウェア開発会社

マイクロゲーミングは第三者審査機関である イーコグラ(eCOGRA)の立ち上げに大きく関わっており、信頼できるゲームを制作しているだけではなく、オンラインカジノ全体が公平なゲームを開発することに貢献しています。

ただイーコグラは2011年よりマイクロゲーミング社から独立しているため、マイクロゲーミングもイーコグラから厳しい審査を受けています。業界最大手としての信用力・ブランド力に非常に優れており、多くの優良オンラインカジノがマイクロゲーミングのソフトウェアを採用しています。

ネットエント(NetEnt)

ネットエント(NetEnt)」は、1996年にスウェーデンで創業されたオンラインカジノを代表する老舗ゲームプロバイダーの一つ。

ネットエントのゲームは信頼性が高く、信頼性の高いマルタ共和国とイギリスのライセンスを取得し、審査の非常に厳しいイーコグラの監査も通っており、ゲームの結果が公平であることが証明されています。

200以上のオンラインカジノが採用をしており、安全性の高いプロバイダです。

2019年には国際ゲーム賞で「モバイル プロダクト オブザイヤー」を受賞しており、そのモバイル版の性能の高さが讃えられています。

イカサマされないライブカジノ3選

オンラインカジノの中でも、イカサマされないライブカジノのサイトを3つ紹介します。

どれも日本国内でも人気が高く、また運営会社やライセンスなどからも信頼性の高く、プレイヤー数が多い大手のオンラインカジノです。

イカサマがないオンラインカジノで遊ぶなら、まずはこの3つのサイトをチェックしておきましょう。

ベラジョンカジノ(Vera&John)

ベラジョンカジノ

2011年に設立され、国内で最も人気が高いとされているオンラインカジノといえばベラジョンカジノです。

日本語対応にいち早く乗り出したオンラインカジノでもあり、業界一のボーナス条件の低さや日本人ユーザーに向けた独特なプロモーションなど、オンラインカジノに慣れていない日本人プレイヤーからも多くの人気と信頼を獲得してます。

さらにベラジョン系列だけで楽しめるライブカジノ(花路野三丁目)でも遊ぶことができます。

ベラジョンカジノの詳細は「ベラジョンカジノの総合情報 | 始め方とボーナス・評判を解説」をご覧ください。

カジ旅(Casitabi)

北欧のカジノ愛好家により2015年に世界初のRPG(ロール・プレイング・ゲーム)型オンラインカジノとして創業されたカジ旅。オンラインカジノとして日本で高い人気を誇っており、その点からもサービスやサポートの信頼度は非常に高いです。

カジ旅のRPGを再現したプログラムの世界観はクオリティが高く、ポイントやボーナスの獲得にも趣向を凝らしています。ゲームを進めるごとにアバターが冒険マップを進んでいき、マップの途中でサイト内通貨のルビーや、フリーベットなどが獲得できるなど、オンラインカジノだけでなくRPGゲームの様な楽しさも得ることができます。

カジ旅の詳細は「カジ旅の総合情報」をご覧ください。

ミスティーノカジノ(Mystino)

ミスティーノカジノ

2020年に創業し、メディアでの露出で話題となった「プレイヤー目線」に重点をおいて立ち上げられた新しいオンラインカジノであるミスティーノカジノ。

まるでアニメの世界へ飛び込んだかのような、可愛らしいキャラクターやサイトのデザインが特徴的です。また、日本人スタッフも多くサポートにも力を入れているので、日本語サポートが必要な方に安心です。入金するたびにフリースピンがもらえ、全てのボーナスの出金条件は1倍と低いのも魅力。

初めてオンラインカジノをプレイするという人にもおすすめできるオンラインカジノとなっています。

ミスティーノの詳細は「ミスティーノカジノ レビュー | Mystino Casino」をご覧ください。

ライブカジノのイカサマのまとめ

今回、ライブカジノでイカサマをやることは極めて難しいということが理解できたことと思います。また、知っての通りカジノにはハウスエッジ (運営側の利益になる控除率)が設定されています。健全な運営をしていればイカサマなどしなくても儲けを出せるはずですよね。

また、カジノがもっとも恐れるのは客の不正ではなくディーラーの不正とも言われます。仮にディーラーが不正でゲームを操作することができた場合、ディーラーと組んだ客に大勝させることもできてしまうわけです。万一、カジノ側の不正が発覚し、ライセンスの停止やライセンスの剥奪などされたらたまったものではありません。

イカサマをして得られる金銭のために、こんな莫大なリスクをカジノ側が背負い込むことは考えにくい、というのが現実でしょう。

筆者はそもそも、イカサマをしないとやっていけないほど儲からないライブカジノなどないと思っています。この時勢に乗って、どの有名カジノも利用者が大幅に増えていることは自明のことです。もしイカサマをやる必要のあるカジノがあるとしたら、それは違法なライブカジノではないでしょうか。これらのことを総合すれば、ライブカジノがイカサマなどやる余地はないと考えるのが妥当です。

CasinoTopsOnline編集部

CasinoTopsOnline編集部

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Casino Tops Online Japanサイトの編集部は、オンラインギャンブル業界での豊富な経験と知識、そしてネットワークを武器に、日々オンラインカジノやブックメーカーのレビューを行っています。私たちが行うレビュー評価は、ネット上の評判や口コミはもちろん、実際に登録・プレイしてみた実際の感想をもとに実施。何よりも、安全性と信頼性を最優先し、少しでも怪しい・イカサマなカジノサイトには警鐘を鳴らし、登録を考えているプレイヤーの皆さんの実践的なアドバイスとなるよう努めています。
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監修: 和希愛

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編集長