ココモ法の基礎と応用 | 連敗確率や損切りラインも徹底解説
カジノの有名な必勝法の一つ「ココモ法」はマーチンゲール法の改良版と言われており、どちらも連敗による損失を一撃で取り戻すことができます。
ただ使えるゲームの種類や連敗時のリスクレベル、1勝した時のリターンが異なるため状況やプレイスタイルに応じて使い分けなければなりません。カジノで稼ぐプレイヤーは、勝つことだけでなく、最悪のケースを想定して正確なリスク評価をすることも重要になります。
本記事ではココモの特徴や使い方の解説だけでなく、実際のオンラインカジノでココモ法の検証シミュレーションを行い、最大連敗数や連敗確率、適切な損切りラインなども合わせて考察していきます。
メリット
比較的少ない資金で使用できる
連敗が続くほど勝った時の利益が大きい
連敗数に関わらず1回の勝ちで損失を回収可
デメリット
勝率が低いことを認識しておくこと
テーブルリミットの上限を必ず確認
使用ゲームに注意
ココモ法のメリット
まず、ココモ法のメリットは大きく分けて以下3つとなります。
メリット①:比較的少ない資金で使用できる
連敗が続いた際の賭け金の増え方が他の攻略法と比べ緩やかであるという理由から少ない資金から始められる攻略法であるといえます。
有名な攻略法として挙げられるマーチンゲール法と賭け金の増え方を比較をしてみます。
仮に10連敗した時に発生する損失金額はココモ法では「143単位」「1,023単位」となります。
初回ゲームを賭け金100円で開始した場合には「1単位=100円」となりますので、ココモ法の損金は「143単位×100円=14,300円」、マーチンゲール法は「1,023単位×100円=102,300円」となります。
1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目 | 5回目 | 6回目 | 7回目 | 8回目 | 9回目 | 10回目 | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ココモ法 | 1 | 1 | 2 | 3 | 5 | 8 | 13 | 21 | 34 | 55 | 143 |
マーチンゲール法 | 1 | 2 | 4 | 8 | 16 | 32 | 64 | 128 | 256 | 512 | 1,023 |
メリット②:連敗が続くほど勝った時の利益が大きい
連敗が続けば続くほど勝った時の利益が大きいという点もココモ法のメリットと言えるでしょう。
仮に5連敗後6戦目で勝った場合の収支は「+4単位」、9連敗後10戦目で勝った場合の収支は「+22単位」となります。金額換算は先ほどと同様に「初回ゲームの賭け金額=1単位」となるので、100円の賭け金で始めた場合、「+4単位=+400円」「+22単位=+2,200円」となります。
連敗が続けば続くほど勝った時の利益は膨らみます。
この2つのケースの具体的なシミュレーションは、「2.1 ココモ法のシミュレーション」で表を作成して解説しておりますので、詳しくはそちらをご覧ください。
メリット③:連敗数に関わらず1回の勝ちで損失を回収可
ココモ法の性質上、連敗をし続けても1度の勝利で利益が出ることは使用するメリットと言えます。数学的に証明されていると言われる所以はここにあります。
ココモ法のデメリット
次に、ココモ法のデメリットについて解説します。ココモ法のデメリットも同様に大きく分けて以下3つとなります。
デメリット①:勝率が低いことを認識しておくこと
配当が3倍のゲームは同時に勝率が3分の1以下のゲームと言い換えられます。ヨーロピアンスタイルのルーレットで配当3倍の賭け方をした場合の正確な勝率は32.43%です。10連敗をする確率は1.97%と、数値上では50回に1回程度です。
この確率が高いと思うか低いと思うかは個人の価値観や資金力によっても変わってきますが、100%の確率で勝てるわけではないと言うことを認識しておきましょう。
ヨーロピアンルーレットについて知らない方は「ルーレット必勝法」に他の種類のルーレットも含めて違いを解説しています。
デメリット②:テーブルリミットの上限を必ず確認
テーブルリミットの上限の確認は攻略法を使う上で最も大切なことの一つです。
テーブルリミットとは、カジノのそれぞれのゲームにおける、賭け金の下限と上限のこと。カジノ毎、ゲーム毎に違いがあります。ココモ法を使用する際には、特に賭け金の上限(マキシマムベット)の数値を把握しておく必要があります。テーブルに「MAXIMUM 500$」と書かれていた場合、このゲームテーブルでは一度に最大500ドルベットができるということになります。
では、具体例をあげながら解説します。
例)「MAXIMUM 500$」のテーブルで「1ユニット=1ドル」と設定してココモ法を使います。ゲームが進み、14連敗をしたとします。次にベットする金額は本来であれば610ドルですが、賭け金の上限が500ドルまでと設定されているため、ココモ法を継続することができなくなります。
このように連敗が続くと上限をこえてしまう可能性がありますので、ゲームを始める前に上限を確認することと、その上限であれば何連敗までできるのかということを必ず計算してから使用しましょう。
計算式は簡単ですが、連敗が続いている状態では頭の整理がつかなくなることもありますので、事前準備をしてからゲームに臨むことを強くおすすめいたします。
デメリット③:使用ゲームに注意
記事の冒頭でも説明した通りココモ法は配当が3倍のゲームに使用します。
逆を返せば配当が2倍のゲームやその他のゲームには使用できません。使用するならヨーロピアンスタイルのルーレットでダズンベットかコラムベットが最もおススメです。
様々なルーレットの賭け方は「ルーレットで勝つ人が実践している8の基本的な賭け方を解説」にまとめていますので、ダズンベットやコラムベットを知らない方はこちらでご確認下さい。
ココモ法に最適なゲーム
ココモ法を使えるゲームは配当が3倍のゲームです。ルーレットの具体例で言うと、
- ダズンベット:1〜12、13〜24、25〜36に賭ける
- コラムベット:1から始まる縦一列と2から始まる縦一列、3から始まる縦一列のどれかに賭ける
また、ルーレットには「アメリカンスタイル」と「ヨーロピアンスタイル」の2パターンがありますが、「00」のない「ヨーロピアンスタイル」でココモ法を使用することをおすすめします。
ルーレットの他にもココモ法の使える代表的なカジノゲームをご紹介します。
ココモ法の使い方
ココモ法の使い方はとてもシンプルで、初回ゲームの賭金が「1単位ベット額」になり以下のルールで進めていきます。
- 1単位の賭け金額を決定して初回ゲームを開始 (負け)
- 2ゲーム目も[1初回ゲームと同額]をベット (負け)
- 3ゲーム目以降は負けたら[前々回賭金+前回賭金]、勝てば初回ゲームで戻って1単位で再スタート
以上の3ステップがココモ法の使い方です。
気を付ける点は、初回ゲームで勝てば、次のゲームを再度初回ゲームとしてプレイ。2ゲーム目に勝てば収支は±0となり、再度初回ゲームに戻り、プレイ。
ココモ法のやり方は以上となりますので、足し算ができれば誰でも簡単に使えます。
ココモ法のシミュレーション表
実際のゲームをイメージしながらココモ法のシミュレーションをしていきます。
本シミュレーションでは、ルーレットのダズンベットやカラムベットなどの3倍配当に賭け続けたことを想定します。
また、シミュレーションは以下2つのケースで進めます。
- 5連敗後6戦目で勝利
- 9連敗後10戦目で勝利
初心者の方は以下のシミュレーション表をご自分で作成してオンラインカジノでメモしながら練習すると良いでしょう。
ココモ法で「5連敗後6戦目で勝利」したシミュレーション表
本シミュレーションでは、分かりやすいように「1単位=100円」とします。
ゲーム | 賭け金 | 勝敗結果 | 払戻し額 | 累計収益 |
---|---|---|---|---|
1回目 | 100円 | × | 0円 | -100円 |
2回目 | 100円 | × | 0円 | -200円 |
3回目 | 200円 | × | 0円 | -400円 |
4回目 | 300円 | × | 0円 | -700円 |
5回目 | 500円 | × | 0円 | -1,200円 |
6回目 | 800円 | 〇 | 2,400円 | +400円 |
1単位=100円でプレイした場合に5連敗時の最大損失額は1,200円、最終収支は+400円となりました。
配当3倍のゲームに置いて5連敗する確率は約13.2%となるので、7.5回に1回程度は5連敗することになります。
5連敗した場合の最大損失は1単位金額(初回ベット額)の12倍となるので、要約すると「7.5回ゲームをすると1回程度は初回ベット額の12倍まで損失が膨らむ可能性が高い」ということになります。
1単位のベット額を決める際の参考にしてみて下さい。
ココモ法で「9連敗後10戦目で勝利」したシミュレーション表
本シミュレーションでは、分かりやすいように「1単位=100円」とします。
ゲーム | 賭け金 | 勝敗結果 | 払戻し額 | 累計収益 |
---|---|---|---|---|
1回目 | 100円 | × | 0円 | -100円 |
2回目 | 100円 | × | 0円 | -200円 |
3回目 | 200円 | × | 0円 | -400円 |
4回目 | 300円 | × | 0円 | -700円 |
5回目 | 500円 | × | 0円 | -1,200円 |
6回目 | 800円 | × | 0円 | -2,000円 |
7回目 | 1,300円 | × | 0円 | -3,300円 |
8回目 | 2,100円 | × | 0円 | -5,400円 |
9回目 | 3,400円 | × | 0円 | -8,800円 |
10回目 | 5,500円 | 〇 | 16,500円 | +2,200円 |
1単位=100円でプレイした場合に9連敗時の最大損失額は8,800円、最終収支は+2,200円となりました。配当3倍のゲームに置いて9連敗する確率は約2.6%となるので、38.5回に1回程度は9連敗することになります。
9連敗した場合の最大損失は1単位金額(初回ベット額)の88倍となるので、要約すると「38.5回ゲームをすると1回程度は初回ベット額の88倍まで損失が膨らむ可能性が高い」ということになります。
1単位ベット額は連敗確率と軍資金をもとにしっかりと考えましょう。
ルーレットでココモ法を検証シミュレーション
では、実際にオンラインカジノのルーレットでココモ法を検証シミュレーションしていきたいと思います。今回はライブカジノで人気の高いエルドアカジノのルーレットでココモ法を検証していきます。
エルドアカジノについては「エルドアカジノ レビュー | Eldoah Casino」に詳しくまとめておりますので、是非合わせてご確認下さい。
ココモ法の検証シミュレーションを実施するに当たり、前提条件は以下のとおりです。
オンラインカジノ | エルドアカジノ |
---|---|
ゲーム | ヨーロピアンルーレット |
アカウント開始残高 | 2,000円 (軍資金) |
1単位のベット金額 | 50円 |
検証終了のルール | [軍資金0円] OR [+50%利益] OR [累計100ゲーム到達] |
ルーレットの検証動画は以下になりますが、撮影時間が長いので飛ばして結果と考察をご確認頂くだけでも構いません。
ルーレットのココモ法検証結果
ココモ法のシミュレーション結果をゲーム別で以下の表にまとめます。
ゲーム | 賭け金 | 勝敗結果 | 払戻し額 | 累計収益 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 50円 | × | 0円 | -50円 | |
2 | 50円 | × | 0円 | -100円 | |
3 | 100円 | 〇 | 300円 | +100円 | 第1セット完了 |
4 | 50円 | × | 0円 | -50円 | |
5 | 50円 | 〇 | 150円 | +50円 | 第2セット完了 |
6 | 50円 | × | 0円 | -50円 | |
7 | 50円 | 〇 | 150円 | +50円 | 第3セット完了 |
8 | 50円 | 〇 | 150円 | +100円 | 第4セット完了 |
9 | 50円 | × | 0円 | -50円 | |
10 | 50円 | × | 0円 | -100円 | |
11 | 100円 | × | 0円 | -200円 | |
12 | 150円 | × | 0円 | -350円 | |
13 | 250円 | × | 0円 | -600円 | |
14 | 400円 | 〇 | 1,200円 | +200円 | 第5セット完了 |
15 | 50円 | × | 0円 | -50円 | |
16 | 50円 | 〇 | 150円 | +50円 | 第6セット完了 |
17 | 50円 | × | 0円 | -50円 | |
18 | 50円 | × | 0円 | -100円 | |
19 | 100円 | 〇 | 300円 | +100円 | 第7セット完了 |
20 | 50円 | × | 0円 | -50円 | |
21 | 50円 | 〇 | 150円 | +50円 | 第8セット完了 |
22 | 50円 | 〇 | 150円 | +100円 | 第9セット完了 |
23 | 50円 | × | 0円 | -50円 | |
24 | 50円 | × | 0円 | -100円 | |
25 | 50円 | 〇 | 150円 | ±0円 | セット完了(ミス) |
26 | 50円 | × | 0円 | -50円 | |
27 | 50円 | × | 0円 | -100円 | |
28 | 100円 | × | 0円 | -200円 | |
29 | 150円 | 〇 | 450円 | +100円 | 第11セット完了 |
30 | 50円 | × | 0円 | -50円 | |
31 | 50円 | × | 0円 | -100円 | |
32 | 100円 | × | 0円 | -200円 | |
33 | 150円 | × | 0円 | -350円 | |
34 | 250円 | × | 0円 | -600円 | |
35 | 400円 | 〇 | 1,200円 | +200円 | 第12セット完了 |
以下はココモ法の検証に当たり重要な指標をまとめております。
プレイ時間 | 約27分 (内2-3分は休憩) |
---|---|
検証終了理由 | +50%利益獲得により終了 |
最終収支結果 | +1,100円 (アカウント残高3,100円) |
ココモ法のセット回数 | 12セット |
ゲーム数と勝敗 | 35回 (12勝23負) |
瞬間最大損失額 | -600円 (1単位の12倍に相当) |
最大連敗回数 | 5連敗 |
ルーレットによるココモ法の検証シミュレーション結果は以上のようになりました。
ココモ法の考察
ルーレットを使ったココモ法の検証結果を考察していきます。
考察する内容はゲームとしての収支結果と最大連敗数、そして実際に起こった確率です。
ルーレットの収支
ココモ法を使ったルーレットの収支結果は軍資金2,000から1単位50円で開始して3,100円に到達。前提条件にあるように+50%の利益を超えたので検証は終了です。
検証開始30分以内に軍資金が50%増加しているので、収支結果からみるココモ法の効果は非常に高いと言えます。
ココモ法の最大連敗数と連敗確率
本検証で、ココモ法を使ったルーレットの最大連敗数は5回となりました。前半5セット目と最終12セット目で5連敗後6戦目で勝ち利益確定。
次項で詳しく解説しておりますが、ココモ法で5連敗する理論確率は13.2%となり7.5回に1回程度は5連敗することになります。本検証では6回に1回の割合で5連敗したので、検証から得た5連敗する確率は16.6%です。
従って、5連敗する理論確率と検証から得た実質確率の誤差は2~3%程度になりましたでの、ココモ法の理論確率はおおよそ信頼できると思われます。
ココモ法連敗確率を損切りに応用
ココモ法はマーチンゲール法より連敗が続いても損失は拡大しないが、あくまで両者の比較であり、実践ではココモ法の損失拡大スピードと運資金で比較しなければなりません。
軍資金に余裕があり、マーチンゲール法の連敗損失だって許容できるプレイヤーもいれば、少額資金で遊びたいのでココモ法の損失スピードも厳しいと思われるプレイヤーもいるかと思います。
何れにしてもココモ法の連敗確率は全てのプレイヤーが頭に入れておくべきです。以下にココモ法で最大20連敗した時の連敗確率をそれぞれ表にまとめます。
以下の表は配当3倍のゲームで連敗した場合を想定しています。
連敗数 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
確率(%) | 66.7 | 44.4 | 29.6 | 19.7 | 13.2 | 8.8 | 5.9 | 3.9 | 2.6 | 1.7 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1.2 | 0.70 | 0.51 | 0.34 | 0.23 | 0.15 | 0.10 | 0.067 | 0.045 | 0.030 |
上記表から5連敗する確率は7.5回に1回程度なので、たまには起こる可能性も考えられるが、10連敗する確率は約59回に1回、更に20連敗する確率は3,333回に1回程度となります。
この表を参考に、どの確率くらいの確率でどのくらいの損失を許容できるかを予め決めておきましょう。
ココモ法の損切りラインを見極める
ココモ法のように連敗が続くことで徐々に損失額が大きくなる必勝法では、必ず損切りラインを予めきておきます。
例えば上記の表から見ても分かるようにココモ法で20連敗する確率はわずか0.03%ですので、万一20連敗すると17,710単位の損失が出ることになります。
仮に1単位100円で開始しても累計損失は1,771,000円にまで拡大するので、富豪でない限り20連敗を損切りのラインに設定することは現実的ではありません。
以下にココモ法の連敗をベースに損切りラインの目安をご紹介します。
3連敗累計損失 | 5連敗累計損失 | 10連敗累計損失 | 15連敗累計損失 | |
---|---|---|---|---|
1単位=100円 | -400円 | -1,200 | -14,300円 | -159,600円 |
1単位=300円 | -1,200円 | -3,600 | -42,900円 | -478,800円 |
1単位=500円 | -2,000円 | -6,000 | -71,500円 | -798,000円 |
1単位=1,000円 | -4,000円 | -12,000 | -143,000円 | -1,596,000円 |
現在、日本でユーザー登録が急増しているカジノデーズでは初回入金時に最大$200を上限として200%のリアルマネーが無条件にもらえますので、仮にプレイヤーは$100(≒1万円)を入金すれば、アカウント残高は合計$300となります。
この$300を軍資金として損切りラインが70%とすると、最大損失許容額は$210前後になります。ココモ法を使って1単位$3(≒300円)でルーレットをやると、最大で7-8連敗まで可能となります。
このように損切りするラインをは予め金額ベースや最大連敗数をもとに決めておきましょう。
カジノデーズの概要や初回入金ボーナス、決済方法などを確認したいかたは「カジノフライデー レビュー | Casino Friday」に詳しく解説していますので、是非ご確認下さい。
ココモ法のまとめ
ココモ法の使い方や特徴を理解頂けたのではないでしょうか。
特にココモ法のシミュレーションでは実際のオンラインカジノを利用して検証しておりますので、ココモ法の効果や流れがリアルにお分かり頂けたかと思います。
ココモ法は確かに1回の勝ちでそれまでの損失を取り返せますが、連敗が続くと損失が拡大していくので精神的にキツイと思われるかたも多いかと思います。
そのためにココモ法を使う前に必ず損切りラインを決めておきましょう。
ココモ法は3倍配当のゲームに適した戦略です。
そのため、ルーレットのダズン・カラム賭けに使用することができます。
負けた場合に前々回と前回のベット額の合計を賭けるだけなので難しい計算もいらず、少ない資金で始められるのでルーレットをプレイするなら是非取り入れて欲しい戦略です。
ココモ法は数あるカジノ戦略の中でも損失を最小限に抑えつつ、利益をコツコツと着実に得られるローリスク、ローリターンの戦略です。
大きな利益を得たい方には物足りないですが、出来るだけリスクを取りたくない慎重派や初心者プレイヤーにはおすすめです。
ココモ法を応用してさらに利益を追求したいなら、同じくルーレットに有効な“2カラム2ダズンベット法”と組み合わせることで、ココモ法の欠点である勝率の低さがカバーされ、より効果が発揮されます。
CasinoTopsOnline編集部
監修: 和希愛
編集長