ブックメーカー サッカー 必勝法【稼ぐためのオッズ戦略】
ブックメーカーで人気の高いサッカーは、世界中で多くのプレイヤーが様々な試合にベッティングしているので、ブックメーカーの運営も常に豊富なオッズを用意しております。
更にサッカーは各プレイヤーが稼ぐ為の必勝法を考えたり、常に情報を発信しているのでブックメーカーを投資として考えるプレイヤーには非常に有効的なスポーツと言えます。
もちろんブックメーカーだけでなく株でも不動産でも投資である以上、「100%儲かる方法」は存在しませんが、期待値を上げる運用方法は確実に存在しております。
本記事ではブックメーカーのサッカーを楽しむだけでなく「稼ぐ」という視点で、ベッティング戦略の種類やオッズの活用、メンタルコントロールの方法などを解説します。
ブックメーカーのサッカーで稼ぐ必勝法とは
ブックメーカーの「サッカー」は最もロジカルに稼げるスポーツの一つで、ブックメーカーを投資目的で運用するプレイヤーに人気の高いスポーツです。
ブックメーカーを攻略するためには、豊富なデータとオッズが重要になります。
サッカーのベッターが多ければ予想・分析サイトに豊富なデータが揃います。またサッカーのベッターが多いブックメーカーは、サッカーのオッズを豊富に揃える努力をします。
従って、ブックメーカーのサッカーを攻略するためには以下3点が大切です。
- 基本的なベッティング戦略を明確にすること
- 豊富なデータが入手可能であること
- 様々なオッズが提供されていること
スポーツブックのサッカー必勝法は、この3点に集約されますので以下で詳しく解説していきます。
ブックメーカーの基本的なサッカーの始め方や賭け方は「ブックメーカーのサッカーで稼ぐための基本的な賭け方を解説」に詳しくまとめています。
ブックメーカー必勝法の基礎「ベッティング戦略」
ブックメーカーにしてもカジノにしても、ギャンブルである以上は「絶対に負けない必勝法」というのは存在しないもの。
けれどブックメーカーにおけるベッティングでの戦略は存在しています。
スポーツベットでは試合や賭け方によってオッズが様々なので、そのオッズでコントロールする事が最適。
ブックメーカーで勝てるプレイヤーは大きく分けると以下2つの「回転率重視型」と「分析力重視型」の2タイプに分類されますが、それぞれの特徴について解説致します。
試合数をこなす小さい利益を積み重ねる「回転率重視型」
こちらは回転率を重視したローリスクローリターン必勝法。
人気度が高く勝率が高いとされる1.1倍や1.2倍など圧倒的に低いオッズに賭けてコツコツと資金を増やしていく方法です。
オッズの高さにはこだわらずに高い確率で勝てる低オッズの強豪チームに賭けていくことになるので、安定して稼げる方法。その為、連勝数がカギとなります。
元の資金が少ない場合、2・3連勝くらいだと大した賞金にはならないので、まとまった額を稼ぎたいのであれば連10,000円であればなら勝を重ねていく必要があリます。
例えば1.1倍に1,000円をかけても1,100円にしかならず、これがもし1万円ならば11,000円、10万円なら110,000円のように1度に手にできる額がベット額に比例して増えていきます。
初期の軍資金が少なくてもスタート出来ますが、そある程度の資金を用意して行う方が、この方法ではオススメです。
スポーツによっては圧倒的な実力差があることも多いので、オッズ通りに『低オッズの強豪チーム』が勝つという事もよく起こる事であり、リスクを少なく抑えられる賭け方です。
的中率を高めて大きい利益を狙う「分析力重視型」
低オッズコツコツと…という方法が苦手な方にオススメなのは、高オッズに賭けて一撃配当を狙っていくというハイリスクハイリターンな分析力重視した必勝法。
必ずしもオッズが高いと勝率が低い訳ではありません。
各ブックメーカーが独自で計算しているオッズの中には、ハイリターンの割には意外とリスクが低そうな場合もあるので、そこは事前に調査しておく事が必要に。
強豪チームが相手で実力差が激しい場合、オッズ差が明確となり、中には1,000倍や2,000倍のような高オッズになることも多々あります。
そして必ずしも格下のチームが負けるという訳ではないのがスポーツの世界。格上のチームを撃破するようなジャイアントキリングも起こりうるので、まるでジャックポットのような賞金を手に入れることも…⁈
高いオッズのチームが勝つ/負ける可能性を冷静に分析し、例えば「選んだ5試合のうち1試合でも当たればプラス」と計算して行う事が得意な方に向いています。
ブックメーカーのサッカー必勝法「事前準備」
ではいざブックメーカーのサッカーに賭ける上で事前に準備が必要となってきます。
まずはどこのブックメーカーを使用するのか、収支の計画はどうするのか。
それぞれを見ていきましょう。
以下はサッカー投資に最適なブックメーカー3社ですので、どのブックメーカーに登録するかを迷っている人は、以下3社のどれかに登録しておけば間違いありません。
ブックメーカーの選定
では、そこのブックメーカーを使用するのか?を決める上で、まずブックメーカーのオッズとは基本的にブックメーカーごとに存在するオッズメーカー(ブックメーカー所属のオッズを決める人)がオッズを決めているという事を把握しておきましょう。
つまりブックメーカーごとに同じ試合であってもオッズが異なり、高低差が出てくるのです。
その為には事前に複数のブックメーカーに登録しておき、事前に対応しているサッカーの大会やオッズを確認、そしてベットする前に2-3社のブックメーカーのオッズを見比べて選定する事が重要となります。
ブックメーカーの具体的な登録方法は「ブックメーカーの新規登録方法と注意点を初心者向けに解説」に詳しくまとめています。
ベッティング計画の策定
スポーツの世界では思いも寄らない事が起こるもの。そういった時に感情に左右されることなくクールな姿勢を保つ為にも、資金を適切に管理する事が重要となります。
最終的にいくらの利益が欲しいかを先に確定させておき、軍資金や一回のベット額、また想定される総ベッティング回数を逆算して出しておきます。
負けた分を取り戻そうとしたりせず、計画に沿ってベッティングを行っていきましょう。
ブックメーカーのサッカー必勝法「オッズ戦略」
ブックメーカーのサッカーを攻略する上で、オッズを理解することは非常に大切なポイント。
勝敗予想だけでなく、サッカー特有の賭け方など様々なオッズが用意されています。
相性の良い賭け方、得意な賭け方というのは人それぞれ違うので、まずは試してみましょう。
他のブックメーカーユーザーや上級者は勝敗予想以外にどんな賭け方をしているのか、サッカーで使用されている人気のオッズをご紹介します。
ブックメーカーのオッズについては「ブックメーカーのオッズとは | オッズの決め方や見方を簡単解説」に詳しくまとめております。
「1×2」の活用
非常にオーソドックスながらも基礎的な賭け方である「1×2」。
1がホームの勝ち・2がアウェイの勝ち・xが引き分けを意味し、あるチームの勝ち / 負け / 引き分けを予想する賭け方です。
賭けのパターンが3種類と少なく、もしサッカーにそこまで詳しくなかったとしても、ある程度は勘だけでも賭けを行えます。
明らかな格上チームには多めにベット、同実力なら少し低めに、また実力の高いチーム同士の試合であれば引き分けになる可能性は低い…といった様にシンプルでわかりやすく、誰でも予想しやすいという点から人気のあるオッズです。
「合計」の活用
両チームの「合計得点数」を予想する賭け方で、勝敗予想と並ぶ、定番のオッズになります。
片方のチームの得点数ではなく、両チームの合計得点数を予想。
正確に「何点入るか」を的中させなくても、「◯点以上」・「◯点以下」といったオーバーかアンダーか?で賭けます。
試合によっては6.5ぐらいまでオーバー・アンダーのオッズが提供されており、アンダーは数字が大きいほどオッズが低くなり、数字が小さくなるほどオッズが高くなります。
逆にオーバーの場合は数字が小さいほどオッズが低く、数字が大きいほどオッズが高くなります。
得点数を小さくすれば的中難易度はさほど高くない為、初心者の方でも試しやすい賭け方になります。
「コーナーキック」の活用
試合中の両チームの最初のコーナーキックをどちらが蹴るか、またはコーナーキックの総数を、上回る(Over)・ちょうど(Exactly)・下回る(Under)かで予想する賭け方。
比較的オッズが高いというメリットがあります。コーナーキックはゴールよりも数がずっと多く、何回も連続するという事も起こります。
その為ゴールと比べるとよりチームのパフォーマンスがより正確に反映され、日本でも人気のオッズなのです。格上のチームの方が攻める力があり、格上の確率の方が高くなります。
「スローイン」の活用
スローインは、ボールが完全にサイドタッチラインを超えた場合、ボールを出してしまったチームの相手チームに与えられますが、オッズのスローインは、どのチームが次のスローインを獲得するかを予想するもの。
どちらのチームが最初のスローインを獲得するかを予想するファーストスローイン。
その試合中にどちらのチームが最後のスローインを獲得するかを予想すラストスローインがあり、明らかに実力差がある場合格下チームはクリアを心掛けるので、格上チームの確率が高くなります。
「アジアンハンディキャップ」の活用
サッカーの試合が対象で、他のスポーツでは見られない賭け方としても知られる「アジアンハンディキャップ 」。
通常の特定のチームが試合に勝つか・負けるか・それとも引き分けに終わるのかを予想するのとは異なり、対戦チーム同士にハンディキャップを設ける賭け方です。
強豪チームにハンディキャップを与え、弱小チームでも勝つ可能性を作り出せるのです。
例えば、AとBというチームが対戦してAは強豪チーム、Bは弱小チームという設定の上、Aには-2ポイントのハンディキャップが与えられ、Bには+2ポイントが与えられたとします。
数字はそれぞれのチームの得点に加えられ、ハンディキャップの数字を加えた状態で試合の勝ち負けが決まります。
実際の試合でAは2得点B0得点だったとしても、ハンディキャップによって2点引かれて0得点扱い、対してBは2点足され、2得点扱いになります。
最終的に0対2という結果になり、Bの勝利に。このように数字でハンディキャップを加えることで、試合の勝敗も変わっていくんです。
ハンディキャップが設けられることで、たとえ強豪チームでも必ず勝つとは限らないのが面白い点。
初心者から上級者まで楽しめるオッズです。
ブックメーカーのサッカーで稼ぐためのアドバイス
戦略とオッズを理解したら、いざベッティングをしていきます!が…その前に抑えておきたいポイントがいくつかあります。
まずは準備しなくてはならない軍資金、ベットの仕方や複数のオッズに賭ける方法などをご説明致します。
軍資金は多い方が確実に良い
ブックメーカーで稼ぐことに特化するならば、やはり賭金は多ければ多いほど有利となります。
例えば1.05倍の賭けに1,000円を賭けても50円しか儲かりませんが、5万円を賭ければ儲けは2,500円。10万円を賭ければ5,000円の利益が出ます。
つまり、例え1.05倍という低オッズの賭けであっても、賭金が多ければ多いほど効率よく稼ぐことができるのです。
前述のリスクが少ない回転率を重視したベッティング戦略を取るのであれば、軍資金の多さは特に大事なポイントとなってきます。
毎回のベットで複利を利用
毎回のベットで勝った分の利益をポケットに入れずに、次の賭け金に充てていく事で複利運用を。
そうする事で資金を倍々に増やしていきます。
当然、次の賭けで勝たなければ「複利効果」が得られないため、低オッズで強いチームに賭け続ける事がポイントとなります。
軍資金の金額に関わらずに連勝を続けていれば、勝手に賭け金が上がっていくので、最初から大金を賭ける必要なくベットを続ける事ができます。
複数のオッズに同時ベット
ブックメーカーの賭け方には、単純にひとつのオッズに賭けるシングルベットと、複数のオッズにまとめて賭けるマルチベットという方法があります。
マルチベットとは複数のオッズに同時にベットするという事。
1つのオッズに賭けるよりも当たれば大きな配当が獲得できるので、ブックメーカーで稼ぐなら抑えておきたい賭け方なのです。
成功確率の高いマルチベッティングの1つは、勝てる可能性が高いベッティングを組み合わせるもの。例えば優勝候補のトーナメント1回戦などはほぼ確実に勝てるので、組み合わせに最適。
複数個所にベットする分リスキーとは言えますが、当たった時、そのリスクに見合うだけの大きな利益が獲得できます。
ブックメーカーのサッカーの必勝法まとめ
ブックメーカーのサッカーのオッズは特定のチームの勝敗予想から試合のゴール数の合計、コーナー数、得点するプレーヤーや退場するプレーヤー、最初に得点するチーム等々、多様性に富んでいます。
サッカーが好きで、特定のチームについての知識があれば、特に難しい事はありません。
サッカーは試合展開が遅く、点数も入りにくいため、結果が予想しやすいので、まずは事前準備をしっかりと行った上でベッティングをすれば安心。
勝率100%のギャンブルはありませんので、トータルでどれだけの利益が出るか?という事を抑えて楽しみましょう。
CasinoTopsOnline編集部
監修: 和希愛
編集長