ブックメーカー 銀行振込 おすすめ5選【2024年版】
銀行振込で入出金できるおすすめブックメーカー5選や、銀行振込で入出するメリット・注意点、そして銀行振込で入金できない時の原因と対処法を解説します。
銀行振込なら、海外送金するわけでもなく、日本国内の銀行から日本国内の銀行に振り込むだけなので、オンラインバンクを使って誰でも簡単にブックメーカーへの入金が可能です。
ただし、全てのブックメーカーが銀行振込に対応しているわけではないので注意しましょう。
銀行振込に対応したおすすめブックメーカー4選
銀行振込に対応したおすすめブックメーカー5選の入出金額、出金までの所要時間は下記の通りになります。
ブックメーカー名 | 最低/最高入金額 | 最低/最高出金額 | 出金所要時間 |
---|---|---|---|
スポーツベットアイオー | 5千円 / 200万 | 1万円 / 100万円 | 1営業日以内 |
賭けっ子リンリン | 1,200円 / 50万円 | 1,200円 / 25万円 | 数時間~2営業日以内 |
カジ旅 | 15ドル / 10,000ドル | 50ドル / 2,000ドル | 5営業日以内 |
ボンズカジノ | 1,000円 / 20万円 | 5万円 / 100万円 | 1営業日以内 |
銀行振込対応No1. スポーツベットアイオー
「スポーツベットアイオー(Spotrbet.io)」は、世界初の仮想通貨専用オンラインカジノ「ビットカジノ」を運営する企業が2016年に新たに立ち上げたブックメーカー。
当初はビットコインをはじめとする限られた仮想通貨のみに対応していましたが、その後日本円などの法定通貨にも対応し、今では合計10種類の通貨で遊ぶことが可能になりました。まだ新しいブックメーカーですが、様々な新機能を追加したりキャンペーンを多数行ったりと、新しいことを積極的に取り入れていて人気が高くなっています。
いち早く国内銀行振込を始めたスポーツベットアイオーでは、即時銀行振込から入金ができます。インターネットバンキングのみならずATMからの入金にも対応しているので、もしオンライン決済に抵抗がある方でも、ATMを使えば簡単な手続きだけで入金可能です。
また、以前使用可能であったSUMOPAYは2022年7月中旬ごろから利用不可となってしまいました。
銀行振込対応No2. 賭けっ子リンリン
「賭けっこリンリン(kakekkko rinrin)」は2003年にイギリスで誕生した「10bet」の日本語版である「10bet Japan(10ベットジャパン)」がリブランドしたブックメーカー。「10bet」のサービス自体は2003年から公開されおり、運営歴は約18年と非常に長い老舗のサイトです。
日本人を意識したブックメーカーなので日本人が使いやすいように工夫されており、日本語のサポートが充実しているのはもちろん、日本で人気のスポーツであるJリーグやプロ野球も賭けの対象となっていることも人気の点です。
賭けっ子リンリンでは「BANK TRANSFER」を選択することで銀行へ入出金ができます。2種類表示される青の方の『BANK TRANSFER』は三井住友銀行の指定口座にプレイヤー自身でネットバンクやATMから振込を行うという形式なので、日本国内すべての金融機関が利用可能。
一方で黒背景の白字で記載されている方は利用できる銀行が3つだけに指定されており、みずほ銀行・東京スター銀行・PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)となっていますが、この3つならば手数料無料での入金が可能です。
銀行振込対応No3. カジ旅
「カジ旅(Casitabi)」は長年にわたってオンラインカジノを日本向けに提供してきた実績があり、そのノウハウを活かしてブックメーカーに参入。オンラインカジノとして日本で高い人気を誇っており、その点からもサービスやサポートの信頼度は非常に高いでブックメーカーです。
カジ旅の特徴はなんといってもRPG(ロール・プレイング・ゲーム)要素を取り入れていること。プレイするたけではない楽しみを味わえるというのが、プレイヤーからは人気が高い点です。スポーツベットではベットするごとにアバターが冒険マップを進んでいき、マップの途中でサイト内通貨のルビーや、フリーベットなどが獲得でき、まるでRPGゲームの様に楽しむことができます。
カジ旅ではSUMO PAY・即時銀行振込・J-pay・ダイレクト決済と主に4種類の銀行入金方法がありますが、メンテナンスなどによって表示されていない場合もあります。
またアカウント通貨はドルなので、入金するタイミングによって為替レートが違うかもしれないので注意してください。
銀行振込対応No4. ボンズカジノ
「ボンズカジノ(Bons Casino)」はドット絵グラフィックで世界的に人気のゲーム「マインクラフト風」のテーマでファミコン世代には懐かしさを覚えるデザインで、2020年にデビューしたオンラインカジノです。
運営元は元々オンラインカジノの「カジノエックス」や「ジョイカジノ」を運営していた会社が日本マーケット向けに特化させたものなので、レイアウトが使いやすいと評判です。更にボーナスやプロモーション、使い勝手なども重視しています。また独自のキャッシュバックシステムを持っており、他のオンラインカジノサイトではあまり見かけない「損失額を返還してくれる」というユニークなシステムがあるのも魅力。
ボンズカジノではSUMO PAY・ PayPay 。即時銀行振込・Bank Transfersと4種類の銀行入金が利用できます。
みずほ銀行や三菱UFJ銀行などのメガバンク、楽天銀行やpaypay銀行などのネットバンク、その他日本全国の地方銀行・農協にいたるまで日本国内のほとんどすべての銀行を利用することができます。
銀行振込で入出金するメリットと注意点
オンラインカジノへ入金をする際、日本国内の銀行に振り込むだけという事から誰でも簡単に入金することが魅力の銀行振込での入出金。
使用する上でのメリットをあわせて注意点についても解説致します。
まずは以下に銀行振込で入出金するメリットと注意点をまとめます。
メリット
ウォレット等を作成する手間がない
基本的には無料のブックメーカーが多い
デメリット
着金するまでに数時間〜2日ほどかかる
銀行側で振込手数料が発生する可能性
銀行振込で入出金するメリット
まずメリット大きいのは、新しくオンラインでのウォレット等を作成する手間がないということ。対応している銀行口座さえあれば誰でも入出金が可能となります。
日本中にある銀行からブックメーカーへ送金することができ、口座に残高さえあれば振り込むことができるというのはとても便利。また、自分の日本円銀行口座からブックメーカーの日本円アカウントへ振り込む場合は、基本的には無料のブックメーカーが多いため、手数料の面も魅力です。
銀行振込で入出金する際の注意点
ブックメーカーに銀行振込で入出金する際の注意点として、着金するまでに数時間〜2日ほどかかる場合があるということ。クレジットカードやオンライン決済、仮想通貨は即時に反映されるので、それに比べると時間がかかります。銀行振込の場合、外部サイトに遷移した上で、指定された口座に正しく振込をする手続きが求められます。また業者によっては、照会番号や振込IDなどの入力を必須としているケース。いますぐにベットしたい方には不向きとなるでしょう。
また手数料についてはブックメーカーでの銀行振込の手数料が無料でも、銀行側で振込手数料が発生する可能性があります。なるべく余計な手数料は支払いたくない方は、指定された振込口座と同じ金融機関から入金を行うようにしましょう。
銀行振込でブックメーカーに入金できない原因と対処法
もし銀行振込でブックメーカーに入金できない場合の原因として考えられる2点を対処法とあわせて解説致します。
入出金で異なる銀行口座を使っている
まずは入出金で異なる銀行口座を使っているということ。
銀行出金する場合 入金したのと同銀行へ出金する必要があるかというと必ずしもそうではありませんが、入出金で異なる方法は不可のサイトもあります。例えばスポーツベットアイオーでは異なる銀行で可能ですが、出金口座は一つに固定する必要があります。
銀行情報等の入力ミスをしている
次に銀行情報等の入力ミスをしているということ。
入金する時はカード番号や名義人などを入力する項目がありますが、これらが間違っていると入金できません。
入力項目の例としては…
- 銀行口座番号
- 名義人
大文字・小文字・半角・全角が特に間違えやすいため、一文字ずつ確認しながら入力し、入力し終えた後も再度チェックすると良いでしょう。
銀行振込に対応したおすすめブックメーカーまとめ
本記事では日本国内の銀行振込で入出金できるおすすめブックメーカー5選と銀行振込のメリットと注意点、そして入金できない原因と対処法について紹介してきました。日本国内の銀行から国内の銀行に振り込むだけで、オンラインバンクを使えば誰でも簡単に入金することができるのが魅力の入出金方法。
もし銀行振込み対応のはずなので出来ない…などという場合は入力忘れがないか、入金と違う銀行でも対応してるのか、などを確認する様にしてみましょう。
現在は銀行振込みの入出金に対応しているオンラインカジノが増えてきていますので、オンライン決済などでの入金が不安な方はぜひ本記事を参考に銀行振込で行ってみて下さいね。
CasinoTopsOnline編集部
監修: 沢田飛稀
コンテンツライター